ホラーゲーム苦手なのに『デッドバイデイライト』にハマった理由

DBD

こんにちは!はとむぎです。

先日Steam版の『Dead by Daylight』を購入しました!

キーボードとマウスでの操作です。なかなかこれが慣れず苦戦中です。

そしてホラー系なので怖い!ホラーは本来苦手分野なので手を出さなかったのですが

そんな私でもジワジワはまりつつあるこのゲーム。今回は魅力を語っていきます。

同じくホラー苦手な人でも始めやすいかもしれません。是非見てくれると嬉しいです。

デッドバイデイライトとは?

本ゲームを簡単に説明すると『鬼ごっこ』です。

逃げる側(サバイバー)4人鬼(キラー)1人でプレイします。

それぞれの勝利条件は

逃げる側(サバイバー):マップ内にある発電機を5つ修理して脱出ゲートをひらく。上手く脱出できたら勝利。

鬼(キラー):逃げる生存者4人を捕まえて処刑フックに吊るす。全員死亡したら勝ち。

この処刑フックがなかなかグロテスクで…。そして叫び声が恐怖感を増すのです。

私的にホラーゲームというとダンジョンを進んで驚かされるというイメージなのですが

本作はそれとは違うので、まだ取っ付きやすいゲームかなと思いました。

私は進む系のゲームだと全然進められなくて手付かずになりそうなので^^;

これはボーッと立ってても鬼が背後からやってくるので強制的に歩く事になります!

ホラーゲームなのにがっつり心理戦

このゲームの面白みはがっつり心理戦なところだと思います。

サバイバーとキラーには基本的にパークというものを付けてゲームをします。

パークとは何ぞや?と最初はなるのですが

パークをつけると試合に有利になる効果がつくのです。

上手くつけないとなかなか勝てないと断言できるくらい重要。

パークは4つまで同時につけられるので

自分のプレイ方法と合うパークを組み合わせて

いかに上手くパーク効果を使えるかかが勝利のカギとなり、面白い点だと思います。

キラーとサバイバーお互いに『何のパークを付けているんだろう?』と探りながら

ゲームを進めて行くことがとても重要となります。

あとは仲間との連携も大切です。

1人がフックに吊るされたとしても助けに行くか、発電機の修理を続けるか。

他の仲間の動きも見ながら、自分が今何をするべきかを判断する事が求められます。

いい働きが出来たー!という時は快感です。

仲間意識とドラマが生まれる

サバイバーの仲間と不思議と生まれる連帯感。初めてマッチングする人達なのに…

一緒にハラハラしながら発電機を直し。吊られた仲間を助けに行き、逆に助けられたり。

負傷した時に治してくれる瞬間などですね。

ありがとうー!絶対一緒に脱出するぞー!ってなります。

もしくはキラーと仲良くなれる事もあるかもしれません(笑)

以前、私が最後の生き残りになってしまった時に脱出させてくれたキラーがいました。

これをDBD界隈では優鬼(やさおに)と呼ぶ様です。

それまでは散々攻撃されて、あそばれていて、悔しいー!という感じだったのですが

後半はなんかおふざけタイムみたいになった試合でした(笑)

どんな気持ちで私を逃がしたのだろう。お慈悲だったのかな…

それでもやっぱり悔しい…。

強くなってやるー!!とおもった瞬間でした。

そんな感じで1回やる事に色んな感情が生まれるゲームです。

そしてプレイヤーそれぞれの人間性も見えてくる…。

なので毎回の試合が新鮮で、そこも多くの人を虜にしている点だと思います。

デッドバイデイライト魅力のまとめ

冒頭でもお話した通りホラーが苦手なので私的にこのゲームは気軽にプレイはできず『やるぞ!』と本腰を入れないとできないのですが

追記:初めてもうすぐ半年が経ちますが今は全然気軽に出来るようになりました(笑)

自分が仲間の役に立てていなかったので怖いというより、『悔しい!強くなりたい!』という気持ちが最近大きくなってきました。

だんだん雰囲気にも慣れてきたのかな?

是非、ゲームがどんな雰囲気なのか気になった方は是非私の動画を見てくれると嬉しいです。

初回なのでびびり倒してますが、勇気をだして鬼に立ち向かっています!

【デッドバイデイライト #1】初心者小心者だけどやったるぞい!

改めて動画を見返すと自分でも『もっとああいう風に出来たな…』と反省点も多い…。

是非、ホラーが苦手な方でもデッドバイデイライトで踏み出してみてはいかがでしょうか?

YouTubeではいろんな方の実況も上がっているので、それを見るのも楽しいです!

最後までお読みいただき有難うございます。

それではー!

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